<ぶらり雅叙園>
緑豊かな目黒に位置するミュージアムホテル! 日本初の総合結婚式場として誕生し
「和と洋」「今と昔」が織り成す唯一無二の世界ですね!
ホテル雅叙園東京の前身の目黒雅叙園のルーツは
創業者・細川力蔵が東京 芝浦にあった自宅を改築した純日本式料亭「芝浦雅叙園」
より多くの人々に本格的な料理を気軽に食べていただくため
1931年、お客様が気軽に入れる料亭として目黒の地に目黒雅叙園が誕生。
料理の味はもちろん、お客様に目でも楽しんでいただきたいと考え、
芸術家たちに描かせた壁画や天井画、彫刻などで館内の装飾を施しました。
豪華絢爛な東洋一の美術の殿堂はこうして誕生しました。
天井画や江戸時代の女性たちの彩色木彫板が見事!
まるで美術館ですね!

<百段階段>
「ホテル雅叙園東京」の前身である「目黒雅叙園3号館」に当たり
1935年に建てられた現存する唯一の木造建築です。
かつて宴会に用いられた7つの部屋を99段の長い階段廊下がつないでいます。
そして階段は厚さ5センチのケヤキ板を使用し、
各部屋には名だたる芸術家や職人らが手がけた壮麗な装飾が施されています。



※まるで昭和の竜宮城ですね。
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